住宅:政権交代2009! 民主党政権で生活はこう変わる!

2009年8月の衆院総選挙は、政権選択選挙といわれます。 民主党が第1党となるか?自民党が政権を維持するのか? そして、政治で私たちの生活がどうかわるのか?注目です!

住宅

住宅に関する政策はどうなる?!

私たちの生活の基礎となる、住宅に関すること。
民主党政権になって、いったいどうなるのか気になりますね。

そこで民主党マニフェストの「住」に関するコメントをチェックしてみました。

政策の目的:「環境にやさしく、質の高い住宅の普及を促進する」

ライフスタイルが多様化したことで、住居についての価値観もさまざまになりました。
それぞれの人のニーズにあった住宅を普及させようとういう目的です。

☆キーワード①:「地球と人に優しい家づくり」
☆キーワード②:「長寿命・耐震・断熱・バリアフリーで長く住める仕様に」
☆キーワード③:「中古住宅のリフォーム・改築を推進し、中古を安心取引」
☆キーワード④:「賃貸市場を活性化」


具体的は政策にの中味を拝見すると・・・・・

◆リフォームを重視。
 バリアフリー化、耐震補強改修、省エネ化を目的とした既存住宅の改修と、そのための
 記録管理・審査・診断などのシステム整備を推進。

◆外断熱・高断熱・窓の改修などの省エネ改修工事を促進

◆住宅性能表示の一つの方法として、その住宅の年間のエネルギー消費量を表示する
 「エネルギー証明書」を普及させる。

◆トイレ・浴室の改良、屋内の段差解消、階段の勾配緩和など高齢者が住みやすい住宅
 リフォームを重点的に支援する。

◆太陽光パネルの設置を助成し、電力の電力会社による買い取り制度も拡充する。

◆木材住宅産業を推進。国産材を使った木造りの長寿命住宅で低炭素社会へ。

◆建築基準法などの関係法令の抜本的見直し、住宅建設に係る資格・許認可の整理・
 簡素化、して、関連組織を整理・縮小する。よりきめ細かな住宅政策を推進するため、
 必要な予算をすべて地方自治体に一括交付する。

◆中古住宅物件に瑕疵(かし)がないか等を正しく診断できる人(ホームインスペクター)
 を育成することで、中古住宅を安心して取引できるようにする。このため、施工現場の
 記録を取引時に添付することを推進する。

◆賃貸居住者に対する家賃補助や所得控除などの税制支援も創設。

◆高齢者、障がい者、子育て世帯も住みやすい優良で多様な賃貸住宅を整備。

◆定期借家制度の普及を推進する。ノンリコース(不遡及)型の住宅ローンの普及を
 推進する。

◆現在は土地の価値のみでなされている「リバースモーゲージ」(住宅担保貸付)を利用
 しやすくする。

◆建築物に由来する化学物質被害を防止し、シックハウス被害者がこれ以上増加する
 ことを防ぐため(1)建築物完成後の居室内の有害化学物質濃度測定を義務化し、基準を
 超えた場合には改善を求めていく。(2)大規模な公共建築物における有害化学物質の
 定期的な測定を義務づける等を内容とする「シックハウス対策2法」の制定を目指す。


 住宅政策だけでも、マニュフェストでこれだけのことを目標があるのですね。
 政策が実現すれば、私たちの住環境は大きく変わるでしょう。
 特に影響のありそうな部分、ココが気になります。

1)中古住宅についてキチンと鑑定してくれるホームインスペクターが標準化されると、
今よりもさらに安心して中古住宅を購入できるようになりそうだ。

2)賃貸住宅についての所得控除は新しい税制支援策なので注目。
3)定期借家制度の普及やノンリコース型ローン、リバースモーゲージ(住宅担保貸付)
など、制度面での多様な選択肢が提示されていることで、住宅市場が 活性化されるのではないかと予想されます。


新築住宅・中古住宅・賃貸住宅・リフォームとそれぞれに施策があるので、私たちの選択
の幅も広がりますね。

さぁ、あなたも住み替えを検討してみてはいかがですか?


民主党政権で、街づくり・土地利用はどうなる?!


民主党のマニュフェスト・政策集から、「街づくり」「土地利用」についてのコメントを探して
みました。

☆キーワード①:「人に優しい地域主権のまちづくりを推進」

●大胆な地方分権を前提として都市計画法をあまねくすべての地域を対象とする
「まちづくり法」に再編、景観・まちづくりの基本原則を明記した「景観・まちづくり基本法」を制定することなどに
より、コミュニティと美しく活気あるまちの再生・保全を図る。

●市民参加を徹底した地域主権型のまちづくりのシステムを、都市計画法や建築基準法を抜本改正することによって構築。
また、省エネルギーのための屋上緑化と美しい都市景観をつくる「都市緑化法(仮称)」の検討
を進める。


☆キーワード②:「「コミュニティの再生・強化」

●住民が、公共サービスの提供者・立案者といった自治の担い手として参画する社会を目指す。特に、地域で行われている高齢者宅の見回りなど、地域住民同士が互助互恵の精神で行う
奉仕活動を促進し、過疎地などのコミュニティを再生・強化する。


☆キーワード③:「中心市街地・商店街の活性化」

●託児所や駐車場・駐輪場等を整備し、消費者が気軽に商店街に出かけられる環境を整備
します。

●都市景観の向上、防災施設や情報通信基盤の整備、電線の地中化等を促進し、バリアフリーで美しい商店街をつくります。商店街に立地する大型店やチェーン店等の積極的な地域貢献
活動参画を奨励します。


人と人とが触れ合うコミュニティや自治活動が育つことは、みんなが望んでいることです。
明るくで美しい景観の街が増えることを喜ぶ人は多いはず。
どんな風にコミュニティを育てる仕掛けを作るっていくのか、今後の取り組みが楽しみです。


民主党マニュフェストの「住宅関連の税制」

民主党の政策では、住宅関連の税制についても変化がありそうです。

☆キーワード①:「住宅ローン減税」

住宅ローン減税については、いたずらに最大控除可能額を拡大するのではなく、
バリアフリー化や省エネなどの社会ニーズの高い分野に対して重点的な負担軽減策
を講じるそうです。
また、自らの資金で住宅を新改築・購入した場合でも、住宅ローン減税と同程度の
負担軽減を受けることができる制度(投資減税)を創設し、団塊世代などの建て替え
やリフォームのニーズに応えます。

☆キーワード:②「相続税・贈与税改革の推進」

相続税については、「富の一部を社会に還元する」考え方に立つ「遺産課税方式」
への転換を検討します。相続税の課税ベース、税率の見直しについては、わが国
社会の安定や活力に不可欠な中堅資産家層の育成に配慮しつつ検討します。
税収を社会保障の財源とすることも検討します。さらに、相続税の課税方式の見直し
に合わせて、現役世代への生前贈与による財産の有効活用などの視点を含めて、
贈与税のあり方も見直します。

ローンを組まなくても 減税される制度の創設は、シニア層からは歓迎されそうです。



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