高速道路無料化
高速道路無料化、6月28日より試行
国土交通省による 高速道路無料化の社会実験が6月28日より
いよいよ始ります。
東北地方の無料化対象区間とその対応に迫ってみます。
| 青森自動車道 | 青森東~青森JCT 16キロ |
|---|---|
| 八戸自動車道 | 下田百石・八戸~安代JCT 87キロ |
| 秋田自動車道 | 八竜~秋田中央 52キロ |
| 日本海東北自動車道 | 河辺JCT~岩城 17キロ |
| 東北中央自動車道 | 横手~湯沢 14キロ 東根~山形上山 27キロ 南陽高畠~米沢北 9キロ |
| 釜石自動車道 | 東和~花巻JCT 11キロ |
| 山形自動車道 | 酒田みなと~湯殿山 53キロ 月山~山形北 42キロ |
≪観光地は集客へ期待≫
無料化の対象となる路線の地域では、観光客の増加を見越している。
山形県の鶴岡市と酒田市では高速道路を利用しての旅行を呼び掛ける
パンフレットを6万分作成した。
山形自動車道の山形北IC-酒田みなとICが無料になることをPRし、
両市の観光名所の紹介や土産店の割引券もつけた。
隣接する宮城県や新潟県の道の駅までに配布し、集客を期待する。
また、物流では一般道に比べ高速道路の利用により、所要時間の
短縮が見込まれている。
有料区間との組み合わせになるが、盛岡-八戸間で1治kな20分、
仙台-酒田港間で1時間程度短くなると推測されている。
物流各社では、より効率的で安全な配送ができるものと期待されている。
高速道路の無料化とは?
高速道路の無料化は、民主党が2009年のマニフェスト(政権公約)
に掲げた政策のうち、目玉として注目されていた施策の1つ。
2010年度から無料化の社会実験を開始し、2012年度に完全実施する
予定となっている。
施策では、物流コストが低下すれば物価が下がり、家計の負担軽減や
地域活性化に寄与することを目的とする。
反対面として、渋滞の悪化や公共交通機関への悪影響、交通量増加
により二酸化炭素(CO2)の排出量増加を懸念する意見も多い。
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(国土交通省:平成22年度高速道路無料化社会実験計画(案)より)
≪高速道路無料化 概要≫
◆実施期間 : 平成22年6月28日から平成23年3月31日まで(予定)
◆対象車種 : すべての自動車が対象(ETC未搭載車も)となります。
◆無料化社会実験区間
[東日本高速道路(株)管内]
●道央道・深川留萌道(岩見沢~深川西、士別剣淵)
●道東道(千歳恵庭JCT~夕張)(占冠~本別、足寄)
●日高道(苫小牧東~沼ノ端西)
●青森道(青森JCT~青森東)
●八戸道・百石道路(安代JCT~八戸、下田百石)
●釜石道(花巻JCT~東和)
●秋田道(秋田中央~能代南)
●日本海東北道(岩城~河辺JCT)(新潟中央~荒川胎内)
●湯沢横手道路(湯沢~横手)
●山形道(山形北~月山)(湯殿山~酒田みなと)
●東北中央道(山形上山~東根)
●米沢南陽道路(米沢北~南陽高畠)
●東水戸道路(水戸南~ひたちなか)
[中日本高速道路(株)管内]
●八王子バイパス(打越~相原)
●新湘南バイパス(藤沢~茅ヶ崎海岸)
●西湘バイパス(西湘二宮~箱根口・石橋)
●箱根新道(山崎~箱根峠)
●中央自動車道(大月JCT~河口湖)
●東富士五湖道路(富士吉田~須走)
●中部横断自動車道(双葉JCT~増穂)
●西富士道路(西富士~富士)
●安房峠道路(中ノ湯~平湯)
●伊勢自動車道(津~伊勢)
●紀勢自動車道(勢和多気JCT~紀勢大内山)
[西日本高速道路(株)管内]
●舞鶴若狭道(吉川JCT~小浜西)
●京都丹波道路(沓掛~丹波)
●松江道(宍道JCT~三刀屋木次)
●山陰道(松江玉造~出雲)
●安来道路(米子西~東出雲)
●岡山道(岡山JCT~北房JCT)
●浜田道(千代田JCT~浜田)
●江津道路(浜田JCT~江津)
●広島呉道路(仁保~呉)
●松山道(松山~大洲)(大洲北只~西予宇和)
●高知道(高知~須崎東)
●八木山バイパス(穂波東~篠栗)
●椎田道路(築城~椎田)
●大分道・宇佐別府道路(日出JCT~速見)(速見~宇佐)
●日出バイパス(速見JCT~日出)
●大分道・東九州道(大分~大分米良)(大分米良~佐伯)
●延岡南道路(延岡南~門川)
●東九州道(西都~清武JCT)
●東九州道・隼人道路(末吉財部~隼人東)(隼人東~加治木)
●武雄佐世保道路(武雄JCT~佐世保大塔)
●佐世保道路(佐世保大塔~佐世保中央)
●長崎バイパス(古賀市布~川平)
●八代日奈久道路(八代JCT~日奈久)
●鹿児島道路(市来~鹿児島西)
●沖縄道(許田~那覇)